Charles

希少な酒米｢愛山｣を使って限定醸造｡ 丸みを感じさせながらも､すっきりとした味わいは､気品と懐の深さをあわせ持つ君主をイメージさせる｡

開栓直後､3日後､1週間､と時が経つにつれ､"君主"はカドが取れ､まろやかな違った味わいを見せる｡時の経過とともに変わる味わいを楽しむことをお薦めする｡

しっとりとしたコクと愛山ならではの旨味を持つCharlesには､濃厚でねっとりとした刺身が合う｡あおり烏賊や本マグロを､少し甘めの醤油で合わせると､旨味の重なりが心地よく広がる｡
魚介を使ったクリームソースのパスタとも相性抜群｡クリームのコクと甘さが､ドライに傾きすぎない酒質と溶け合い､優雅な余韻を残す｡パスタに限らず､魚介入りのクリームソース系全般でその魅力を最大限に引き出す｡